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昔のノート [戯言]

 

先日、サフランさんのとこのコメントで

旦那が中原中也の詩の一節を書いた。

それを受けようと次の一節を書こうとした。

しかし、各所でパチモンなコメントを繰り返す私。

今回は珍しく確認しようとした。

詩集は図書館で借りたので持っていない。

あっ、そうだ、昔つけてたノートがあるじゃん。

 それが、これ。

ノートのカバーにした日本橋「はいばら」で買った和紙も色あせている。

高校生のころから、

好きな言葉、好きな詩を書き写していた。

 

 

やっぱりあった。

汚れちまった悲しみに

今日も小雪の降りかかる

 

そして、最初に記されていたのは

高村光太郎「友よ」だった。

その一節。

 

友とは同じ一本の覚悟を持った道づれの事だ

世間さまを押し渡る相棒だと僕を思ふな

百の友があっても一人は一人だ

調子に乗らずに地でゆかう

 


 

なんでこれ、写したのかなってのも沢山あった。

若かったなー。

青春だなー。

 

 

今、読んでも

そうだ!と思うものもある。

 

ビクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」

 

人間同士の戦争は

ひとつのこらず兄弟同志の戦争ではなかろうか?

 

そして、いつだったか最後に記されているのは

今の時期にピッタリな正岡子規の句だった。

 

一枝は薬の瓶に梅の花

 

 


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今年一番よかったこと [戯言]

今年一番よかったことはブログを始めたこと。

いろんな人との出会いがあった。

初めてコメントが入った時の喜び。

初niceで興奮。

そして、自分が切り番niceを踏んで記念品をもらって大喜びした。

 


今年最後に、また踏んだ。

 

「ヤッター!!」

 

それは、SWEET16さん

の300nice。

記念品が届いた。

 

なんだろー。

 

 

あっ、塩せんべえだ。

すぐ食べた。ビールがすすむすすむ。

旨いよー。

 

 

そして、本命登場

JAZZのCDだ。

わっSWEETさんが演奏してる。

ロマッチクな贈り物。

夜、灯りを落として旦那とウィスキー飲みながら聞いた。

ギターのソロんとこもある。

ヴォーカルの方の声もステキ。

 

SWEETさん、ありがとおーー!!

 


今年、当ブログを見にきてくださったみなさん

ありがとうございました。

 

みなさん良いお年を!!


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今年ショックだったこと。 [戯言]

年末になるとその年一番ショックだったことを振り返ります。

 

ここ数年

私が、乳癌になったり

旦那が腰痛で入院したり

飼い猫ティーが死んだり

大好きだったラーメン屋が閉店してしまったり

母があやうく痴呆と診断されそうになったり

 

 

 

 

色々ありました。

 

 

今年はって言うと一番は

 

私のことをかまってくれてた職場の人が

私より若くして逝ってしまったことです。

でも、それは記事にはしません。

 

 

次にショックだったことを書きます。

 

 

長年、惚れてた人がいました。

その人の名は

 

坂本繁二郎

 

淡々としたなかに優しさを感じて、とくに彼が描いた馬の絵が大好きでした。

長生きして奥さんとも幸せに暮らした、そんな生き方もいいなと思ってました。

 

 ところが大嫌いになってしまいました。

 

 

それは、 一冊の本からです。

松本清張の「青木繁と坂本繁二郎」

 

 

そこで知ったのは衝撃の事実でした。

坂本繁二郎は「馬」「能面」「月」の絵で知られています。

 


この本の一部を 、引用します。

 

  青木繁のものといえば素描はもとより断簡零墨といえども捜索されてきた。そういう事実を知りぬいている坂本が、なぜに文字どおり「秘蔵」した青木スケッチ帖を自己の生前中に公開しなかったのか。

 理由は、明治三十五年に青木がこのスケッチ帖に「能面」「舞楽面」「伎楽面」を三十面以上も描いているからである。

 

「坂本は青木に追随して、あるいは青木を真似て『能面』の連作を描いた」と世間で云われそうである。また事実そう云われる。それを嫌った坂本が死ぬまで青木スケッチブックを筺底深くしまいこんでいたと思わざるを得ない。

 


そんな陰湿で姑息な奴だったんです。

絵までが貧相に見えてきてしまいました。

 

ああー、惚れてたのにショック!!

 

 

 


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我が家にサンタがやって来ました。 [戯言]

クリスマス・イブの前日

12月23日に一足早く

我が家にサンタさんがやって来ました。

 

最初に、袋から取り出されたのはこれです。

 

 

おーおー!

ペコちゃんにピッタリなカート。

それにフランス人形ペコちゃんまでついてる。

そして、暖かそうな、ちっちゃくて可愛い靴下。 

なんとプレゼントはまだまだあったのでした。 

 

そして、2番目に取り出されたのは

美しい着物とサンタさんにおねだりした根付たち。

そのうち、着姿アップしますね。

「似合いそうでしょ?」(ちょと図図しいかしら)

 

ご存知のかたはご存知ですね、

 

サンタさんの名はkoyumeさん。

 

「ありがとおー!!」

 

 

 

そして、もう一人サンタさんがやって来ました。

イブにサンタさんのプレゼントを開けました。

 

 

「さて、サンタさんのプレゼントはなーんだ?」

みなさん、お分かりですね。

のん兵衛な夫婦にはワインです。

 

二人目のサンタさんはmomoさん。

 

「ありがとおー!!」

 

食後はサンタさんがくれた2本目のワインをあけて

デザートを食しました。

「2本とも美味しかった。今日も酔っ払いだぜ。」

 

 

実は、もう一人サンタさんがやって来ました。

しかし、サンタさんの持ってきたスパークリングワイン

パーンと開けて

3人のサンタさんと私たち夫婦で飲んじゃいました。(映像なしでごめんね)

最後のサンタさんの名はシンイチロウさん。

 

「楽しかったぜー!!」

 

 


おまけ

 

23日の居酒屋ましこはこんな感じでした。

 

 


おまけのおまけ

あんまり寒いんで寝るまえに履いてみました。

暖かい。

 

象の足首、見苦しくてお許しください。

22.5cmなんですけど、こんなに伸びるってすごいっす。


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私の好きな「詩」 [戯言]

思うところあって、

私の好きな詩をアップしてみたいと思った。

 

 

 

 

 

 

「自分の感受性くらい」

 

 

ばさばさ乾いてゆく心を

ひとのせいにすな

みずから水やりを怠っておいて

 

気難しくなってきたのを

友人のせいにするな

しなやかさを失ったのはどちらなのか

 

苛立つのを

近親のせいにはするな

なにもかも下手だったのはわたくし

 

初心消えかかるのを

暮らしのせいにするな

そもそもが ひよわな志にすぎなかった

 

駄目なことの一切を

時代のせいにするな

わずかに光る尊厳の放棄

 

自分の感受性くらい

自分で守れ

ばかものよ

 

                           by 茨木のり子

 

 

 

私って塩をすりこむのが好きなタイプなんですな。

 


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ブログして良かった(その1) [戯言]

ブログして良かったと思うこと。

記事を考えるのに、ない頭を使う。

少しはボケの促進を遅らせているかもしれない。

 

 

そして、実益としていいことが沢山あった。

 

まずは、ここ

 その後も、義妹がここ

を読んで誕生日プレゼントを送ってきてくれた。

 どーんと、届いた。

 

 

 「おおー、3種類とも美味しかったよー。」

 義妹よ、ありがとー。

 

そして、今度はわたしがcalcamさんの

100niceを踏んだ。

 またまた、美味しいつまみが届いた。

 

 鮭とば、ぴんたら、ほたてみみ。

激旨! おかげで、飲みすぎだぜー。

 ありがとね、calcamさん。

 

 

そして、koyumeさんから

いろんな物を頂いた。

 

まずは、おまけから。

 なんと未開封のルパン

 

 

 ドキ、ドキ楽しみながら開けた。

 まずは、とつっあん。

 続いて五右衛門

大好きな次元、2連発

 

 

お待たせしました。男子諸君。

不二子ちゃんだよー。

 

 

いよいよ、ルパン登場

えっ、袋の数より1体多いって。

最後のは我が家で仲間を待ってたルパン。

もひとつ、ついでにコレクション。

koyumeさん、ありがとぉー。

本命は次回アップすることにした。

まだまだ、得したことがある。

 

そしてなにより、良かったのは

多くの魅力的な人と出会えたこと。

 


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続・昔話 [戯言]

前回記事はこちら

退学したのは2部、当然、昼間は働いていた。

地方公務員試験合格。

某「保健所」に配属された。

レントゲン室で麻雀してる。

ある先輩が遊びで20日ある有給休暇を全部使い果たした。

それでも足りなくて「欠勤」なのに医師の診断書が出ておかまいなし。

 そんななか、 自分が「遅刻」「早退」を繰り返し、ドンドン染まっていくのが恐かった。

 

 

1年半で「退職」

 

 

 

若すぎた私。今でもチョットだけ後悔。

 

その後、2回職場を変える。

 

 

 

あの葉書が届いて(ご存知ないかたはこちら

晴れて「寿」退社。

 専業主婦になった。

ずーっと親とくらしていた私は

「生活」するということが、何ひとつ分ってなかった。

 

 ほんの一例。

家の窓ガラスが結婚まえから割れていた。

「ねー、窓ガラス割れてるよー。」

「ガラス屋呼んで直させんのが、お前の役目だろー。

俺は外行って、稼いでんだ。家ん中住みやすくすんのが

てめーの仕事だろうが」

 

そのとおり、自分が情けなかった。

 

 

 

 

そんな、こんながあっても

2年の歳月が流れ、随分と落ち着いてきた。

知らないうちに旦那に頼りきっていた。

いろんなことが「当たり前」になっていて、緩みきっていた。

そんな時に突然言われた。

 

 

 

「離婚しないか」

 

 

 

思いかえしてみれば当時、旦那の精神状態はあまりよくなかった。

お酒を飲んでも荒れることが多かった。(参照ここ)

いろんな負担が掛かっているのに、まるで気がつかなかった。

 

 

 

たぶん、なるべく私を傷つけないように話そうとしていたんだと思う。

でも、私のほうがブチ切れた。

 

 

「別れれば、いいんでしょ、別れれば。」

 

 

指輪を置いて、少しの荷物をまとめて実家に帰った。

実家が狭すぎて、知人(えーちゃん)の家に居候した。

 

 

 

 

 

 

 

そんな事件がある少し前。

えーちゃんの荷物を一時預かった。

預かってもらったお礼にと3人で飲んだ。

会わせる前からえーちゃんのことを旦那にこう言っていた。

「えーちゃん、あなたと気があうと思うよ」

えーちゃんに旦那のことを言っていた。

「うちの旦那とえーちゃんと似てるかもね。」

私が、けしかけたようなもの、

 

 

 

二人が意気投合しすぎた。

 

 

 

 

旦那が包み隠さず言った。

「えーちゃんと、一緒になりたい。

離婚して、どっかアパートでも借りてくれ。

おれも応援するから。」

 

 

 

 

その話を聞いてから、

いくらなんでも、えーちゃんの所には居られず

さりとて、実家にも戻れず、旦那の家に戻った。

 

 

 

「あー、あー」

「ふー、あー」

溜息ばかり繰り返す旦那。

 

 

 

「そんな、溜息ばかりついてんだったら

とっとと、えーちゃんに会いに行けばー。」

 

 

 

 

旦那がとことん、やらなきゃ気がすまない性格なのは百も承知。

 

 

「正式離婚」

「アパートも借りた」

 「就職もした。」 

 

 

 

お互い、嫌いで別れた訳じゃない。

気がすんで、もしかしたら、「万が一」

戻ってこないとも限らない。

 

えーちゃんと旦那が本当にあうかどうかは「勝負。」

 

近くに住んだ。

それで、ダメなら

「次、いってみよーっ」て思おうとした。

 

 

旦那は私のことが心配で時々、様子をみにきたりしてた。

 

旦那の風邪見舞いに必需品をもって行ったら

えーちゃんがいた。

「あーあーそりゃそうだよなー。」

 

 

いろんなこと忘れるぐらい働こうとした。

疲れて飲めば、余計なこと考えないで寝れる。

 

 

 

 

職場の人と飲みに行こうとしてたとき

電話が入った。

 

「ましこぉー。」

なんだか様子がおかしい。

「えーちゃんと、上手くいってないの?」

 

  「うん、やっぱ、ましこじゃないとダメなんだよぉー。」

 

 

 

 

 

女は離婚して半年くらい再婚できないと聞いていた。

区役所の「戸籍係」に聞いた。

 

「離婚して三ヶ月たってないんですけど、

復縁ならできますか?」

 

「はい、大丈夫ですよ」と、婚姻届受理。

 

私が去ったあとの戸籍係の声が聞こえる。

 

 

「ね、今の人、聞いた?

3ヶ月で復縁だって。バカだよねー。」

 

 

 

 

そんな、こんなでイベント好きの我が家、

結婚記念日が2回ある。

こんな二人をみんな、これからも見捨てないでね。

 

 


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昔話 [戯言]

目黒区「大月荘」と宛名を書けば郵便物が届く。

それぐらい有名なところで生まれた。

何故かと言えば、

 

 

 

 

「幽霊屋敷」だったから。

 

 

 

 

トイレ・洗面所・台所、すべて共同だった。

水道管が詰まってて、チョロチョロしか水が出ない。

溜めた水を他の住人に盗まれることも、しばしばあった。

一番恐かったのはトイレ。

もちろん、汲み取り式。

「真中のトイレには入っちゃダメだよ、

 床が踏み抜けるかもしれないからね。」

 って言われた。

 

 

 

 

戦後まもなく住み着いて、家賃を払うことなく十数年

 

 

住人も個性豊か。

オンリーあがりのおばさん。

刺青入りのおじさん、よく銭湯に連れてってもらった。

天皇の前で琵琶を演奏したことがあるのが自慢のおばあさん。

けどその時は、身を持ち崩し賭場通い。

当時5才の私をめちゃ可愛がってくれた。

 

知らずに賭場の見張りさせられてた。

 

「誰か来たら教えるんだよ」って。

 

 

 

 

 

小学2年生くらいの時に男子生徒から言われた。

 

 

 

「おまえの姉さん、き〇がいだろう」って。

 

 

 

 

涙がでた。登校拒否になった。

 

 

 

(姉)長女が1才で脳性小児麻痺を患っていた。

 

その当時、大月荘の全部壊れた窓辺に座って

奇声を発してた。みんな知ってた。

次女は「そんな事言う奴がバカなのよ」と平気だし、

それでメソメソする「ましこ(三女)」もバカなんだと思ってたようだ。

その通りだと今になると分かる。

 

 

大月荘の大家さんが小学5年生の時に

突如、現れて立退きになった。

姉はいるし、父は働かなくて貧乏だし、住むところが見つからない。

幽霊屋敷に1所帯だけが残った。

暮れになって、漸く行き先が決まった。

 

 

 

福祉施設「愛〇会」

 

父をはじめ、働かない大人たちばかりの住むところだった。

「生活保護」も受けた。

中学の給食費は税金からでる。事務所から名前が呼ばれる。

「愛〇会」の子供ばかり。恥ずかしかった。

早くでたいと思った。

 

 

 

やっと、都営住宅が当たった。

中学2年3学期に転校した。

 

越した先が下町だった。

またまた合わなかった。

 

呼び捨てにされる。口調が恐い。「あー、目黒に帰りたい。」

 

余計嫌われた。(当たりまえ)

 

 

 

 

 

高校受験、都立単願。

商業なら大丈夫って言われたのに、計算嫌いだし、算盤やだし、

普通科を受験した。

 

 

 

見事、「落ちた。」

 

 

父は言った。 「まにあう私立もある」って。

 

そんな事苦労してる母に悪くて出来ない。で定時制高校に入学した。

先生も生徒も暖かかった。

でも、勉強むきじゃなかった。大学に行きたいって思ってたので、

普通科、受験しなおした。

 

 

中学浪人っていうやつ。(全くたいした高校じゃないのに。バカすぎる私)

 

 

試験官、定時制高校の先生だった。

試験を受けた日の夜、定時制の授業は、

今日の問題だった。

もう、ダメだと思った。

 

でも、かろうじて受かった。

 

 

 

 

そして、合格した全日制高校で旦那と出会った。

 

 

 

大学は法政大学文学部・2部に合格。

キャンパス・ライフを夢見た私。

 

ところが、学生運動さめやらぬ校内。

ロックアウトは当たり前だった。

嫌気が差した。

 

 

 

 

 

三ヶ月で自主退学。 (バカだねー)

 

 

まー、とりあえず、今日はここまで。                   


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無駄遣い [戯言]

生きていくために必要な訳じゃない物に
金を使う。
無駄遣い。
そればっか多い家。

酒、そんなに呑まなくたってねー。
でも、楽しいんだし、まーいっか。

競馬、どうせ飼葉代になっちゃうのにねー。
でも、ドキドキできるし、まーいっか。

まだまだある無駄遣いだが、
また、やっちまった。
昨日した無駄遣い。

大人買い。



「ブースカ」

これ持ってたら会社の人に言われた。
「年代がわかりますねー」
別の人が言った。
「歌えますよ。」
知ってる、そこのあなた声をそろえて
「ブースカ・ブースカ」♪




その他の無駄遣い。

缶たち。

アイドルペコちゃん

着せ替えペコちゃん

おすわりペコちゃん。(パ〇ツみえてるよー。)

もっとあるが、またいつかアップするつもり。

まーいっか。可愛いんだし。
やめられない無駄遣い。


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唯一の日 [戯言]

旦那にエスコートしてもらえる、1年で唯一の日。

それは、誕生日。

いつもは、私が小走りで先に行きキップを買う。
いつもは、私が飲み屋の勘定をすます。

唯一、キップを手渡してもらえ、サイフを旦那に預ける日。


祝いの品々


浅草「長谷川」で買った印伝の草履。
リサイクルショップで買った越後染型の帯。(濃い紫)
そして、旦那が乏しい小遣いを貯めて作ってくれたパソコン。

ハードなものでなくソフトなものが欲しいと言ったが
ブログをするのにサクサク動いて
「ありがたーい」プレゼントだった。感謝。


今日の出で立ち

着物は安い紬だが、八掛と仕立て代をあわせると大層なものになった。
和裁を始めるきっかけとなったもの。
帯はアンティーク風。リサイクルショップで一目ぼれしたもの。

紺の帯締めがどうにも、つまらなくて、お出かけ前に
浅草「えり丹」(小間物屋)に駆け込む。
結び直して、並木の「やぶ」の前で撮影。


祝いの宴は浅草「志婦や」でしたが、写真はなし。
魚介のつまみが美味しくて、しこたま飲んだ。


そして、なんと言っても昨日はこれ。

ディープインパクト無敗の三冠達成。
馬券はとれなかったけど、世紀の瞬間に感動。
おかげで2005年は忘れられない誕生日になった。


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