バトンについて思う [戯言]
近頃バトンが大流行。
みなさん楽しんでいるのに水を差すようだが、ちと、思うことがある。
まず、運動会の時リレーでバトンを渡すのは一人なはず。
三人とか五人に渡したりしない。
どうも、〇〇の手紙とか、ね〇〇講を連想してしまう。
自分で止めたらどうしよう、とか思う人もいるはず。
私のところにもバトンが回ってきた。
スルーした。
せっかく選んでくれたのに
「ごめん」って謝った。
頼んじゃって
「ごめん」って謝られた。
つまんなくって
「ごめん」って言ってる人もいた。
みんなで「ごめん」って、なんか良くないと思う。
ネタとしてはおもしろいし、やりたい人は受け取ればいい。
そんなリレーないけど。(矛盾)
矛盾ついでに、きたバトンまとめて受けちゃいます。
でも誰にも渡さないので、やりたい人は拾って。
最初はいとしのレイラさんから、来たのにスルーしてしまった
お茶バトン
我が家にある唯一のお茶は
ジャスミン茶
上は、缶に入れた葉っぱ。
下左は家で飲む用・右は会社に持ってく用
小・ましこ、大・旦那
毎日が二日酔いな私たちには水分が必要。
気に入っている訳ではないが、
朝食をとりに、ドトールにいくことはある。
続いてmissoさんからきたのにスルーした酒バトン
Ⅰ.冷蔵庫の中身は、これを見て。
http://blog.so-net.ne.jp/izakayamasiko/2005-07-06
特別編・冷蔵庫の外。
月はじめより大分減ったが、
ワイン20本
ハイネケン1ケース
写真以外に紹興酒と田苑ゴールド
Ⅱ.好きなお酒
「杉錦」「東北泉」
「ギネス」「ハイネケン」
「バローロ」
でも、よく飲んでいるのは
「一ノ蔵」
イタリアの安い赤ワイン
Ⅲ.最後に飲んだ店は?
「酒の大桝」
Ⅳ.よく飲む、思い入れのある5杯は
「杉錦」「ギネス」「ハイネケン」「田苑ゴールド」「I.W.ハーパー12年」
最後にmissoさんとシンイチロウさんから
「やっちゃえ」コールされた。
ドラマチック・バトン
①ドラマチックな思いでは
一葉の葉書
パリから届いた「モロー」の葉書
10年ぶりに突然きた。
「もう名前は変わりましたか?」
そして、差出人は旦那になった。
②ドラマチックな思いでにぴったりのBGMは?
音に疎いので特になし。
③今までの人生で言った(もらった)ドラマチックな言葉は?
①に同じ。
④missoさんのイメージは。
頭いいー。
ヘン。
続・師匠たち [戯言]
前記事の内容からそこに寄せられたコメントが
皆さん、私に同情的だった。
そこで続編とあいなった次第。
なんにも感想を言わないで黙々と食べる人は好きになれない。
まして
なんでも「旨い、旨い」と食べる人は、はっきり言って嫌いだ。
かなり不味い物でも原因究明の後は
なんとかして食べてくれた。
醤油や塩たすとか、トウバンジャンぶちこむとか。
けど、
どうしても食べられなかった思い出の料理がこれ
辻先生の「鶏のワイン煮」
本の写真の通りにできたら、そりゃ美味しい。今では得意料理。
しかし、
想像してみて下さい。
ワインの上に鶏がただ浮かんでるのを。
煮詰めるという事が解ってなかった。
美味しい物がすきな私。
美味しいと、「旨い!」を連呼する旦那がいる。
だから気合をいれて料理がつくれる。
師匠たち [戯言]
今日は新しいカテゴリー「戯言」を聞いて欲しい。
唐突すぎる文ですが、
「包丁なんか握ったことない」とかって言える年齢ではなく結婚したが
まじ、包丁握ったことなかった。
家庭科の調理実習では洗い方専門。
「みんな、すごいなー」って上の空。
さて、結婚して困った。
実家は晩酌なんて、したことない。
一汁一菜の家。
亭主はのん兵衛。つまみを要求。
そんな時の師匠たち。
なにしろ辻先生には助けられました。
和食の出汁の使いかたを道場先生にね。
そして、今は
こんなんや
それ以上にネットに助けられてる。
上沼さんや・3分や・ボブ&アンジーetc。
そして、何よりの大先生は旦那。
若い頃イタリア料理のシェフもしてた旦那。
不味いと「どうすれば、こういう事ができるんだ?」
と、箸でつまみあげられ2時間詰問。
つぎに失敗しないためにね。
美味しくできた時は、
どんなに面倒かもわかるから誉められもした。
旦那の忍耐と、ましこの努力に乾杯。